カナディアンログハウスの専門メーカーである
woodlabo.洛柿舎(らくししゃ)のYamaguchiBaseとして、
ログハウス事業部をスタートさせました。
酷寒の地カナダで育まれた高耐久材、
ウェスタン・レッド・シーダーを
構造材に使用したHigh.Quality.Loghouse。
その違いを是非実空間で体感してみて下さい。
【ログハウス展示場】
樹齢200年以上のウェスタンレッドシダーを使用し、
ポスト&ビームで造るログハウスは木の力強さ、温かみ、
癒しの香りを存分に感じて頂ける事と思います。
当展示場では見学の他にも、建築を考えられている
お客様には、日帰り体験をしていただくことも可能です。
薪ストーブ・シアタールーム・檜風呂・オープンデッキ
から一望できる海の景色でほっこりされてみませんか?
当社お得意の手作り腰かけ、洗面台、収納、
飾り棚など見どころも満載です。
普段はスッタフがおりませんので、見学をご希望のお客様は
お電話又はお問い合わせメールよりご予約をお願いします。
場所:山口市深溝(藤尾山公園入り口)
【ポスト&ビーム カナダの大自然が育んだ素材で建てるログハウス】
無類の存在感を示すログ(丸太)で、柱、梁を構成する軸組工法です。
昨今の日本における軸組工法の家と圧倒的に違う点は、その柱や梁などの構造材であるログを
覆い隠す事無くさらけ出している点にあり、
その構造自体が美しく表現されている構造美に、多くの人々は魅せられています。(真壁工法)
柱は柱、梁は梁としてそこにあり、今暮らしている我が家がどのように成立しているかが
ひと目で認識できることは意外と大事な事ではないでしょうか。
【フュージョンスタイル マシンカットログハウスを独自にアレンジ】
画一的で単調なイメージの強いマシンカットログハウスを、独自の工法で、
野趣溢れるカナディアンスタイルに変貌させます。
ウォール材及び小屋組みの構造材には、耐久性に優れるウェスタン・レッド・シーダーを使用。
ウォールには、”6×8”(約140㎜×180㎜)若しくは、”6×10”(約140㎜×225㎜)もある
大口径のマシンカット材を、芯去り材で製造しています。このサイズで芯去りという稀有な
ウォール材の上に載せる小屋組みは、ハンドクラフトで加工された丸太、
若しくはティンバー材をトラス組み等の演出を交えながら融合させていきます。
フィンランドや国内で製造されているマシンカットログハウスとは
一線を画した比類なき容姿となっています。
【ティンバーフレーム ヨーロッパの伝統・角材の構造に歴史を感じる】
英国、欧州を発祥とする200㎜角前後の角材を使用した軸組工法。
P&Bとの違いは、「丸太を使えばポストアンドビーム」「角材を使えばティンバーフレーム」
という識別が簡略的になされています。
厳密に言うと、ティンバーフレームは連続するフレーム(ベント)を
継梁(コネクター) で組み立てていく工法だとも言われていますが、
その線引きは明確でないのが現状のようです。